沿革・歴史

History
社名由来

北星海運は、北海道炭礦汽船株式会社の船舶輸送部門として設立された経緯もあり、社名考案に当たっては、同社の北と同社の社旗の星を取って北星と命名された。

社旗

社旗の星マークは、北海道の海岸に咲き乱れる「はまなす」または「ほうずき」の実を切り開いた形が星を円で囲んだ形に似ているのでシンボルとしたと言われている。円に二本の帯線を施した形は「北」を表している。
(昭和25年7月19日制定)

年表
                                                                             
年代 社歴 社会情勢
昭和25年
1950年
[5月]北海道炭礦汽船(株)の石炭輸送を目的に設立される。東京都中央区八丁堀一丁目4番地の創立事務所において創立総会を開催
資本金200万円
[7月]初代社長には森川鎮が就任
[11月]社旗、社章制定
[12月]糸崎丸購入
船員就業規則制定
・「炭主油従政策」の推進により、石炭産業は右肩上がりに成長
・改正商法公布
・朝鮮動乱勃発
・警察予備隊(自衛隊の前身)発足
昭和26年 [9月]第15万栄丸購入 ・サンフランシスコ平和条約締結
・日米安全保障条約調印
昭和27年 [5月]資本金3,200万円に増資 ・GHQ解体
昭和29年 [10月]資本金800万円に増資 ・第5福竜丸ビキニ島沖で被ばく
・日本船主協会と全日本海員組合ユニオンショップ制を制定
昭和30年 [4月]船主団体23社会に加入
[6月]へいわ丸購入
[10月]資本金6,400万円に増資
・GATT(関税貿易一般協定)加盟
昭和31年 [1月]神威丸購入
[3月]まやち丸購入
[11月]石狩丸購入
福谷玉樹が会長就任
[12月]本社を東京都中央区京橋二丁目1地番10号中央公論ビルに移転した。
・日ソ国交回復宣言調印
・国連に加盟
昭和32年 [1月]資本金を1億9,200万円に増資
[3月]赤間丸購入
[4月]蒲田船員寮開設
登川丸購入
[8月]松前丸購入
[10月]楓丸購入
・スエズ運河運航再開
昭和33年 [4月]室蘭船員寮開設いぶり丸購入
共済会「北星会」発足
[5月]森川鎮の死去に伴い、萩原吉太郎が社長就任
[9月]空知丸購入
[10月]北海道炭礦汽船(株)の海上輸送炭の元請船社となる(海上炭全量引受)。
・皇太子殿下(現平成天皇)ご婚約
・1万円札発行
昭和34年 [9月]政府の計画造船の適格船主に推薦される
第14次計画建造船夕張丸が竣工し、本格的に外航に進出した。
[11月]当社初の自己資金石炭専用船北星丸竣工
(本船稼働率の飛躍的な向上を期し、船上の荷役設備を廃し船艙をホッパー型にして自動ハッチ開閉装置等を採用した画期的な我が国初の石炭専用船を建造)
・メートル法施行
・黒部トンネル開通
・皇太子殿下(現平成天皇)ご成婚
・東京オリンピック開催決定
・国民年金制度発足
・三池争議始まる
昭和35年
1960年
[5月]会社創業10周年記念式典を挙行
社歌制定
[11月]自己資金石炭専用船第2北星丸竣工
・新日米安全保障条約締結
・チリ地震
・全共闘活動激化
・国民所得倍増計画発表
昭和36年 [4月]資本金を5億円に増資
[9月]自己資金石炭専用船第3北星丸竣工
山中湖寮竣工
・石炭鉱業審議会「石炭緊急対策」を答申
昭和37年 [2月]とかち丸竣工 ・燃料エネルギーは「炭主従油」から「油主従炭」の時代へ転換
・原子力商船「サバンナ号」公開運転
昭和38年 [1月]へいわ丸竣工
[3月]※近代化船石炭専用船日高丸竣工(船舶整備公団との共有船)
(※名称は、石炭鉱業近代化資金専用船。以下、近代化船と称する。)
[5月] 萩原吉太郎が会長就任
吉永俊夫が社長就任
船内事務を陸上に移管
・吉展ちゃん誘拐事件
・海運業の再建整備に関する臨時措置法公布
・ケネディ米大統領暗殺
昭和39年 [1月]木材専用船新夕張丸竣工
近代化船石炭専用船第2日高丸竣工(船舶整備公団との共有船)
[8月]日本カーフェリー(株)を設立
[10月]内航大型船輸送海運組合に加入
[11月]全日本内航船主海運組合に加入
・IMF8条国へ移行
・OECD(経済協力開発機構)に加盟
・内航二法成立(8月10日施行)
・東海道新幹線開業
・東京オリンピック開催
昭和40年 [1月]自己資金石炭専用船第5北星丸竣工
[3月]近代化船石炭専用船第3日高丸竣工(船舶整備公団との共有船)
[4月]近代化船石炭専用船第5日高丸竣工(船舶整備公団との共有船)
[9月]日本内航海運組合総連合会発足に伴い傘下に入る
・ベトナム戦争激化
・日韓基本条約調印
・中国で文化大革命が始まる
昭和41年 [2月]近代化船石炭専用船空知丸竣工(船舶整備公団との共有船)船舶電話を採用
[10月]近代化船石炭専用船石狩丸竣工(船舶整備公団との共有船)
・ビートルズ来日
・黒い霧事件
昭和42年 [4月]内海海運産業(株)設立 ・内航海運業法施行
昭和43年 [9月]八州観光開発(株)設立(石炭産業の斜陽化に伴い、他産業に活路を見出すべく、ホテル・レジャー施設建設等の運営に乗り出す。)
[11月]北星ビル竣工
・郵便番号制スタート
・3億円事件
昭和44年 [7月]湯河原寮竣工 ・内航海運船員ストライキ
・東名高速道路開通
・アポロ11号月面に着陸
昭和45年
1970年
[5月]会社創業20周年記念祝賀会挙行
創業20周年誌上梓
[10月]セメント専用船北洋丸竣工
・内航海運船腹調整規程実施
・万国博覧会開催
・日航よど号ハイジャック事件
昭和46年 ・成田空港強制代執行
・沖縄返還協定調印
昭和47年 [5月]会長萩原吉太郎が退任し、三木義雄が会長就任 ・浅間山荘事件
・沖縄返還(沖縄県発足)
・日中国交回復
昭和48年 [12月]社長吉水俊夫が辞任し、三木義雄が社長就任 ・第一次オイルショック
・円の変動相場制への移行
昭和49年 ・三菱重工ビル爆破事件
・巨人長嶋茂雄氏引退
・田中首相金脈問題で辞職
昭和50年 ・ベトナム戦争終結
昭和51年 [6月]会長には金谷正二が選任され、岩男浩平が社長に就任 ・ロッキード事件
昭和52年 [2月]会長金谷正二の辞任に伴い、社長の岩男浩平が会長に昇格し、伊藤大四郎が社長に就任 ・日本赤軍日航機ハイジャック事件
昭和53年 [9月]会長岩男浩平が辞任 ・成田空港開港
・日中平和友好条約締結
昭和54年 ・第二次オイルショック
・スリーマイル島原発事故
・大学入試共通1次試験開始
昭和55年
1970年
・モスクワオリンピック不参加決定
・降水確率予報スタート
昭和56年 ・ひまわり2号打上げ成功
昭和57年 ・500円硬貨発行
・東北上越新幹線開業
昭和58年 [2月]資本金を1,000万円減資し、4億9,000万円とした。
[6月]吉井義雄が社長に就任
・日本海中部地震
・三宅島雄山大噴火
昭和59年 ・冬季オリンピックサラエボ大会開催
・夏季オリンピックロサンゼルス大会開催
・グリコ・森永事件
昭和60年 ・プラザ合意
・科学万博開催
・ NTT・JT発足
昭和61年 ・チェルノブイリ原発事故
・東京サミット開催
昭和62年 ・国鉄民営化、JR7社グループが発足
・外貨準備高がドイツを抜いて世界一になる
昭和63年 [8月]石炭輸送以外の分野での貨物獲得のため、ROROコンテナ船北王丸を建造 ・東京ドーム完成
・瀬戸大橋開業
・消費税法成立
平成元年 ・1月7日 元号は「平成」になる
・昭和天皇大喪の礼
・消費税スタート
平成2年
1990年
・イラク軍クウェート侵攻
・東西ドイツ国家統一
・東証株価下落→バブル経済崩壊
平成3年 [3月]石炭専用船北翔丸竣工
[6月]松本正が社長に就任
・湾岸戦争
・雲仙普賢岳火砕流発生
・ソビエト連邦消滅
平成4年 [1月]更なる新規貨物獲得のため、混載自動車運搬船日王丸を建造 ・大学入試センター試験始まる
・天皇陛下・皇后陛下ご夫妻初訪中
・バブル景気終焉
平成5年 ・EU経済統合
・皇太子殿下ご成婚
・自民党総選挙で敗北「55年体制崩壊」
平成6年 ・松本サリン事件
・関西空港開業
平成7年 [5月]貨物の輸送量増大と性能向上のため、日王丸の船体延長の改造工事を行った(平成24年に船名を日翔丸に変更)。 ・地下鉄サリン事件
・米国・ベトナム国交正常化
平成8年 ・薬害エイズ事件
・村山内閣退陣
・海の日施行
平成9年 ・消費税3%→5%へ
・香港が英国から中国へ返還
・温暖化防止京都会議開催
平成10年 ・長野オリンピック開催
・和歌山毒物カレー事件
平成11年 [12月]RORO型貨物船新北王丸を建造 ・「日の丸」「君が代」を国旗・国歌とする法律が成立
・世界人口60億人突破
平成12年
2000年
・介護保険制度スタート
・日本銀行ゼロ金利政策解除
・2000円札発行
平成13年 [5月]日産自動車(株)の大動脈海上輸送に貢献するため、RORO船日龍丸を建造。本船は、大型船としては初めてのエコシップ(環境負荷低減船)として認定された。 ・石炭合理化政策ポスト第8次が終わる
・えひめ丸事件(米原潜との衝突事故)
・米国同時多発テロ発生(9.11)
平成14年 [6月]佐藤有造が代表取締役(専務)に就任 ・ゆとり教育スタート
・小泉首相訪朝
・FIFAワールドカップ日本大会開催
平成15年 ・日本郵政公社発足
・イラクフセイン体制崩壊
平成16年 ・新潟中越地震
・インド・スマトラ沖大地震
平成17年 ・京都議定書発効
・ペイオフ全面解禁
・宇宙探査機「はやぶさ」小惑星「イトカワ」に着陸
平成18年 [5月]環境対策の一環として、日龍丸のプロペラ部にターボリングを装着した。
[6月]松本正が会長に就任し、佐藤有造が社長に就任
・東京三菱銀行とUFJ銀行合併(世界最大の銀行誕生)  
・耐震強度偽装事件
・北朝鮮地下核実験
平成19年 [5月]環境対策推進のため、日龍丸の主機に電子制御のアルファ注油器を装備
[6月]松本正が会長を退任
・サブプライムローン問題顕在化
・郵政民営化スタート
平成20年 [9月]環境対策にために研究開発していたスーパーエコシップ(6,350DWT型ハイブリッド式電気推進一般貨物船)が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の省エネルギー事業に認定された。
[11月]スーパーエコシップ(6,350DWT型ハイブリッド式電気推進一般貨物船)の建造計画を進め、鉄道・運輸支援機構との共有船として(株)新来島どっくと建造契約を締結した。
・後期高齢者医療制度スタート
・リーマン・ブラザースが経営破綻
・日比谷公園に「年越し派遣村」開設
平成21年 [2月]内航総連合会において、スーパーエコシップ(6,350DWT型ハイブリッド式電気推進一般貨物船)の建造が承認された。 ・米クライスラー経営破綻
・GM破産法適用申請
・裁判員裁判制度が始まる
平成22年
2010年
[4月]創業60周年記念誌上梓
[5月]会社創業60周年記念式典を挙行
[6月]日産自動車(株)の自動車専用船の運航者である日藤海運(株)より建造要請があった省エネタイプRORO型貨物船(電子制御エンジン、太陽光発電、LED照明等を搭載)2隻が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の省エネルギー事業に認定された。 2隻のうち1隻(日清丸)は、運航者である日藤海運(株)の所有で、船舶管理は当社が担当する。
・日本航空が会社更生法の適用を申請
・日本年金機構発足
・宇宙探査機「はやぶさ」小惑星「イトカワ」から地球に帰還
・尖聞列島付近で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突
平成23年 [2月]スーパーエコシップ(6,350DWT型ハイブリッド式電気推進一般貨物船)北翔丸が、新高知重工(株)にて竣工 ・ニュージーランド「カンタベリー地震」発生
・東日本大震災発生(3.11)
平成24年 [1月](株)新来島どっく大西工場にて、省エネタイプRORO型貨物船(電子制御エンジン、太陽光発電、LED照明等を搭載)の一番船日王丸が竣工 ・記録的な円高、1ユーロ95円台
・東京スカイツリー開業
平成25年 [1月](株)新来島どっく大西工場にて、省エネタイプRORO型貨物船(電子制御エンジン、太陽光発電、LED照明等を搭載)の二番船日清丸が竣工 ・「国の借金」1,000兆円突破
・スカイツリー本放送開始
平成26年 [8月]RORO型貨物船北王丸が、内海造船(株)因島工場にて竣工 ・STAP細胞問題
・消費税5%→8%へup
・韓国クルーズ旅客船「セウォル号」が沈没
・朝日新聞が従軍慰安婦問題の誤報で謝罪、記事取り消しを表明
平成27年 [1月]本社を東京都中央区京橋一丁目1番5号セントラルビル6階に移転した。 ・ネパール大地震発生
・北陸新幹線開業
平成28年 ・熊本地震発生(4.14)
・オバマ米大統領広島訪問
・北海道新幹線開業
             ・18歳選挙権を施行
平成29年[5月]㈱新来島どっく大西工場にて、RORO型貨物船神北丸が竣工
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